「超合金魂 スターガオガイガー オプションセット」の工場試作品がようやく仕上がってまいりました。受注ページの画像だと伝わり切らない仕様について、詳細をレビューしたいと思います。

まず、受注画像だとサイズ感が伝わらないので手元にあった綿棒を比較に。
これで伝わりますでしょうか。
……わかりづらいでしょうか。
ではもう一枚。

色々な道具（ツール）を並べてみました。
手前から精密ドライバー、ボールペン、カッターナイフです。
伝わりましたでしょうか？

なお、この商品ですが、パッケージサイズが「超合金魂 GX-68 勇者王ガオガイガー」よりも大きくなる見込みです。

では、ガトリングドライバーの機能説明です。
ディバイディングドライバーでも搭載されていた伸縮機能に加えて、

基部を押し込むと連動してツメが開くギミックを内蔵しています（戻すと閉じます）。

続いて、専用強化台座の説明です。
スターガオガイガーが最大装備を行うと……、
＋ゴルディオンハンマー
＋マーグハンド
＋ガトリングドライバー
になります。それをさらに浮かして展示するために、支柱を強化しています。

そして、スターガオガイガーを展示するためのジョイントを交換すると、ステルスガオーII（ステルスガオーも）を展示することもできます。

では、ウルテクエンジンの説明です。

エンジンカバーまわりをアップで見てみましょう。
カバー部分は、本体の半ツヤ質感とメリハリをつけるためにツヤ有りにしています。
これを、発動状態のクリアーグリーンに交換する過程をご覧ください。

バルジ部分の外装を外すと、エンジン基部のフレームが露出。今回の商品では、この基部にダイキャストを使用しています。

完全に開けた状態です。内部もしっかりと彩色されています。

クリアーパーツのカバーをかぶせて発動状態の完成です。カバーはしっかりクリアーで成形されているので、カバーを装着しても内部のディテールをはっきり見ることができます。

サイズ比較です。
手元にあった某飲み物と。エンジンのみでもはるかに大きいです。
ご覧の通り、エンジンはステルスガオーから外すことができます。

では最後に頭部です。
ガイガーの頭部との合体をオミットして造形に特化しているため、より劇中の印象を強く感じられる造形になっています。

以上、あえてガオガイガーとは合体させずに商品のみのレビューでした。

魂ウェブ商店での「超合金魂 スターガオガイガー オプションセット」の
受注期間は2015年12月21日（月）23時まで。

皆さまよろしくお願いいたします。

>>超合金魂 GX-68 勇者王ガオガイガー スペシャルページ

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